透明すぎるガラスも善し悪し?

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職業柄、色々なご自宅やオフィスに伺わせていただくということから、常にそのお家やオフィスの窓ガラスをチェックしてしまう癖ができてしまいました。あまりこのような癖を持つのは良くないことだとわかっているのですが、どのような家やオフィスの窓ガラスも特徴がありますので、それをチェックしていたら面白くなってしまって止められなくなりました。それだけ頻繁に窓ガラスをチェックしていることから、窓ガラスの状態についてかなり詳しくなってきました。そんな私が最近思っているのは「透明すぎるガラスも善し悪しだな」ということです。

普通の人からしてみると「ガラスは透明の度合いが強いほど綺麗わけだから、透明すぎることに越したことはない。」という意見を言われると思います。確かにこれも一理あるのですが、逆にご自宅の家のガラスが透明すぎるものだとどうでしょうか?その透明すぎるガラスが人目につく窓に取り付けられていた場合、外から家の中側が見やすくなりますのでプライバシーの面で様々な弊害を生み出してしまいます。ですから、透明だからといって使われる場所によっては非常に不便な存在になってしまうでしょう。

その点、透明ではないガラス、すりガラスなどであれば透明度はなく、一見すると劣化版の窓ガラスなのかと思ってしまうこともあるかもしれませんが、プライバシーの配慮という点では非常に性能の高いガラスであると言えるでしょう。なので、ケースバイケースで透明なガラスと透明ではないガラスを取り付けることが大切になってきます。

このことからも、何も深く考えずにとりあえず透明なガラスがいいという決断をして、結果的に外から自宅が丸見えになっている状態になってしまわないように気をつける必要があります。ですから家屋のガラスを選ぶときは、その特性を熟慮した上で透明なガラスを選ぶのか、透明度をあえて少なくしているようなガラスを選ぶのかを見極めましょう。